前日は一気に40cmの畝を掘ろうとしたわけですが、無理でした(゜-゜)
土が固すぎるのではないかと思い、一度乾燥させてから再度挑戦することにしました。
でも、畝作りの進め方の改善案として何かしなければなりません。指をくわえて乾くのを待っているようでは先に地球が崩壊してしまいます。
そこで考えたのは、表面のサラサラな部分を軽く耕耘し、畝もどきを一旦作る。というもの。こうすればいちいち毎回ガイドを作って作業してという作業がいらなくなるのでだいぶ時間短縮になります。更には固い部分をたくさん露出させることにより、乾かすこともできるので一石二鳥です!(*´з`)
ということで早速作業です。午前中を終えて2つの畝ができました。作業時間は2時間です。
一旦お昼休憩を挟んでさらに進めていきます。午後も2時間作業してなんと3つの畝もどきが完成しました。
この日は1日合わせてなんと5つも畝もどきができました!
・・・・・・
4時間も作業して5つの畝もどきって作業遅くない?(笑)
1つの畝に1時間弱?途中踊ってたのかな?
いえいえ、ちゃんと作業してました。はい。間違いなく。
ではなぜこんなにも遅いのか?結論は簡単です。
耕運機の使い方を間違えていて、何度もエンストしていたから…..
え~ん。頑張ってたのに~
こんな時はグーグル先生に聞くしかありません。
・・・・
キャブレーターを取り外す
フロントチャンバーを開ける
メインジェットを外す
フロートを外す
ナルホド、ゼンゼンワカラン!
こういう時のサイトって全然初心者に優しくなくて悲しい((+_+))
ということでお世話になっているヤンマーの担当者さんに聞いてみることに…..
固い土は刃の回転を落とさないとすぐエンストしてしまいます~。回転数上げて作業するのはサラサラの土の中です~。
!?
なに~!?こういう固いところは回転数を上げることでガリガリ削っていくんじゃないのか!?僕がやっていたのは無謀なことだったんですね(゜-゜)また一つ賢くなってしまった(*´▽`*)
ということで明日はサラサラは回転数爆上げ↑固いところは回転数爆下げでいっちゃお~