こんばんわ!
本日は朝から気力があったので長い間畑で畝立ての作業ができました!早速動画です!
なかなか一気には掘れないので地道にやっています。大体この全面を跳ね上げまでかかる時間は1時間なのでレイキによる畝のならし作業をすると4時間作業しても3セットもできないです(-_-)コツコツと….
あとそういえばアルファルファの芽が出てきたような……出てきてないような…
沢山生えている雑草とは葉の色が違うような気がします。これがアルファルファでありますように…(*´з`)
また、バーディの燃費が悪すぎて燃料費がめっちゃかかっていることに本日気づきました。3セットやると4Lくらいなくなるので、一日で640円もかかってます。よく食べる子です。ちなみにヤンマーは燃料減るのめちゃめちゃ遅いです(笑)
とまあ、こんな感じで黙々と作業をしているのでいろいろと考え事を毎日しています。多分人生で一番考え事していますw
その一部が、タイトルにもある
強者は弱者、弱者は強者
ここから先は僕の頭の中のボヤキなのですっ飛ばしてもらってもかまいません(*´з`)
なんとなく大事な考え方になるような気もするので記しておきます。
「この世は弱肉強食」という言葉を僕は今まで何度も目にしてきました。特に違和感を感じることなく受け入れていました。ただ、Halu農法に出会ってから、自然に興味を持ち始めてから疑問に思うようになりました。しっくりこなかったんです。
なぜなのか?違和感は自然の中で考えてるとなんとなく言葉にできてきました。
弱きものの犠牲の上に強きものがいる。人間社会で表すと、沢山お金をもって成功している人たちは強き人。何も世の中で成功と呼ばれる類のものは手にしたことがなく、日常を生きている凡人は弱き人。弱者のままでは搾取を繰り返されるだけなので弱者ではなく強者になろうとする。成功哲学を学ぼうとする。でもできない、自分はダメな人間。
など、現代ではなかなか終わりのない流れが続いているような気がします。
この流れの果てに何が待っているのでしょうか?全員成功者になったらどうなるのでしょうか?多分その中でまた強者と弱者が生まれるだけでしょう。
では見方を変えて強者は本当に強者なのでしょうか?
弱者を糧にして生きているのだとすると、弱者がいなくなったときどうなるでしょうか?
(自然界でいうところの微生物や昆虫たちがいなくなったら鳥やライオンなどはどうなるのか?)
あっという間に絶滅です
そう考えると強者は弱者がいるから強者でいさせてもらえていると考えることはできないでしょうか?
見方を変えるだけで関係は逆転です。弱者が強者を生かしている。弱者は強者なのです。
大事なのは「強者も弱者もただの1方向の見方に過ぎない」ということだと思うんです。常に持ちつ持たれつの関係性であり、広い目で考えると弱者も強者も存在しません。セットで生態系です。なので、僕たち人間界で言われている強者と弱者も存在しません。多くの弱者(持たざる者)がいなくなったら強者(成功者)は消滅します。
ここまで言葉にできて少しすっきりしてきました。
では次の段階
じゃあ、どういう考え方で生きていくのか?人間の本来の生態系での役割は何なのか?
この辺りについては明日書きます。本日は疲れました(笑)
ではまた!!!