耕耘機の爪が、、、(2022/11/06)

こんにちは!今回は11月5, 6日分をまとめて投稿します!

ここ数日で畝が少しずつ完成してきており、なんとなく要領も掴んできたような感じがしていました。そして、この土日で8畝を一氣に作ってしまおうと思い、二人で気合を入れてやっていました。土曜日は何事もなく作業は進み、「日曜日に予定通り8畝完成いけるぞー!!」とテンションが少々上がっていました!

そして夜が明け、日曜日になり午前中の作業をやっているときのことです。

僕はバーディを使って溝掘りをしていました。ある畝の溝掘りが終わり、次の畝を堀り始めたとき、「ポロッ」と何かが耕耘機の前に落ちました。おや??と見てみると、金属の破片。。。まさか。。。そのまさかです。耕運機の爪が折れて、外に飛ばされていました。。。あれ、爪は頑丈なので、ちょっとやそっとでは折れないとインターネットで見たことがあります。使い初めて1ヶ月強だぞ??どないなっとんねん。。。

やはり僕らの畑は石がたんまりあるので、その石たちとぶつかり合った爪ちゃんは金属と言えど、疲労により折れることがあるんですね。歯を見てみてもかなり削れています。ただ、一番両端の爪以外は特に大きく削れずにまだまだ使えそうでした。これは、一番外側の爪は形状として外に飛び出るような形になっているため、他の爪より負荷が強いようです。今後はこの爪は予備として1本ストックを準備して、折れてもすぐに対応できるようにしたいです。

さて、爪が折れたことで、畝立てができなくなってしまい、ここ数日は畑作業ができません。軌道に乗ってきたところで出鼻を挫かれる、まあよくあることですが、ちょっと空振りしてしまいましたね。とはいえ、落ち込んでもいられないので、とりあえず英気を養えということで、ゆっくりしたいと思います。

それでは!

心なしか農機たちも寂しそう。。。

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この記事を書いた人

Halu和福農園の運営者、福田兄弟の兄、福田寛充です。
本業はITエンジニアをやっています。
楽しくHalu農法を学んでいきたいと思います!

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