どうも!華金ですね!早く僕も畑の野菜が食べたいです!
ということでタイムラプスです!
いままで8溝ずつ掘り進めていたんですが、欲が出て残り13溝一気にやっちゃっています。(‘ω’)
なので進んでる気があんまりしません(笑)
ちなみに1溝大体耕耘するのに2分かかるので13溝やると26分かかります!
跳ね上げと合わせると一通り終えるので1時間弱もかかってしまうのでぶっ通しでできるのは精々3回連続くらいしかできません。一回で掘れるのはよくて2cmなので一日10cmも進みません(´;ω;`)ましてや乾きづらい範囲の耕耘なのでなおさら大変です。
乾きづらい範囲の土は全部こんな感じです
わかりますかね?塊になっている土があるんですが、これがすごいんです。
水を含んで圧がかかってミチミチになっています(笑)
この形状を見て「団粒構造」というワードが頭をよぎりました。前に畑は団粒構造になっていることが望ましい状態であると聞いたことがあります。
なのでちょっと調べてみることに
—-以下、https://ecologia.100nen-kankyo.jp/column/single018.htmlから一部抜粋—
団粒構造とは
土壌粒子(土の微細粒子)が小粒の集合体を形成している構造のこと。だんご状になった大小の土の塊がバランス良く混ざり合っていて、適度な隙間がたくさんつくられています。これに対し土の粒子が集積し詰まっている状態を単粒構造といい、多くはゆるい砂土質や粘土質の土で構成されています。
団粒構造の仕組み
さまざまな要素により土の粒子を団子状にすることで、団粒構造ができあがります。昆虫・ミミズ・小動物の分泌物、作物の根から排出される分泌物、土壌微生物からの分泌物、カビの菌糸などが接着剤の働きをして団子状の粒子が生成されます。土の中で分泌物や菌糸などが活発に活動すると、人間が土を耕すように団粒化が進み、良い土壌に改善されるといわれています。
土壌が土壌が団粒構造化しやすい栽培方法
有機農業を行うと堆肥と微生物の働きにより土壌がフカフカの団粒構造になりやすくなります。団粒構造化すると通気性が良くなり、微生物が増加・活発化してさらに団粒構造が発達します。団粒構造の形成には、有機物の分解に関わっている土壌微生物を維持する必要があるため、微生物の数が減らないタイミングで有機物を補給することが大切です。森林は小さな虫や微生物が落葉や動物の死骸を分解することで、天然の団粒構造をもった土を維持しています。
—抜粋終わり—
整理すると、
うちの開拓途中の畑は完全に単粒構造
ですね(笑)
でもきっとふかふかの団粒構造になるはずです。Haluの畑は微生物や様々な生物を増やしていく農法であるので、あっという間にふかふかです。
抜粋元のサイトを見ていて気になるのは、団粒構造を維持するのに大事なのは微生物の数が減らないタイミングで有機物を補給することと書いておりますが、見えない世界のことについてどうやってタイミングを探るのでしょうか?何か目に見える形で教えてくれるのでしょうか?加えて、化学肥料や農薬を入れると微生物のバランスが崩れて団粒構造が壊れるとも書いてありました。農薬を入れるともちろんバランスは崩壊しますが、化学肥料を入れても崩壊するのでしょうか?
そもそも化学肥料と有機肥料は何が違うのでしょうか?使う目的はそこまで変わらないのでしょうか?肥料を入れると虫が大量発生するということは有機肥料には当てはまらないのでしょうか?
疑問だらけです!誰か教えてください!(笑)
僕たちはHalu農法なので、何も土の中に何も入れる気はありませんが、こちらの方面のことも軽くは学んでおきたいです。じゃないと僕たちに実績が出だした頃にいろんな農家さんとの会話に障害が発生してしまいそうです(‘ω’)
勉強することは山積みですが、Halu農法は自身の波動を整えることと、様々な人と一緒に畑をやること、毎日畑に行くこと、野菜をとにかく育ててみることなど、やること自体はシンプルで肥料や農薬をどれを購入しようなどという時間が必要ないので楽しいです(*’▽’)
また気になることがあったら記事にします!
では!